ご贔屓様が一度、お休みされる前の東名阪ライブでした
ライブが始まる前は、色々邪推しましたが(事務所移籍に伴う、禊ぎとか)、ああ、この人は純粋に「休み」が必要なのだなと感じました。絶対に帰ってくるって言葉は信じられるけれど、それは半年くらいだと思っていたら、結構長いのかも…ともなりました
ちゃんと説明してくださったのですが、「休み」が必要、、、メンタルやられているわけではない、しかし、認知が歪んでいる…と感じました。メリーポピンズリターンズ?の幸せのありか?って曲みたいに無くした自分を見つけたいって、(働かなくても食べていける身分だから出来ることだよなぁとかは思うけれど)、言葉は悪いけれど、いい大人が!もう!!!って。忙しくてそのままにしていた、心のもやもやとか、そういうのは突き詰めると病むから!とか
夢の国のスターさんって、絶対に弱みを見せないというか、完璧なお姉さんって感じで、そこを卒業して(私は私設ファンクラブ入ってなかったので特に)色々な面を見せてくださるようになって、それでも人間的な魅力に溢れている人だと思っていたし、思っていますが、そこで躓くか…とはちょっと思った。それだけ不器用な人なのだろうけれど
とりあえず、1人で自分探ししないで、さくっとカウンセリング行ってくださいってお手紙しました。カウンセリングの受け方の本ってなくって、カウンセリングとはどのようなものかみたいな本も差し入れしました(きもちわるいファン)カウンセリングは病気じゃなくても、受けていいんです!って(大学の先生が言ってた)
6回ライブがあったのですが、ご本人の言葉での説明が毎回結構変わるんですよ、ご本人の中でもまだうまくまとまってないんだなぁって…
そんなもやもやの中で、重大な決断をすることは(鬱のときは重大な決断は先送りにしようね!みたいな…)
つーか、メディア、どうして、実力不足って言った回だけ記事にした?メインはそうじゃないんだよ、自分探しじゃ記事にならないんだろうけれどさ
東京→緊張
大阪→ホーム がんがん
名古屋→旅立ち あたたかい
って感じでした
ライブは今までにないJ-POP多めで、音楽に明るくない私でも分かるものが多くてよかったです(知らないのもたくさんあるけれど)
歌はいかに気持ちを入れるかみたいなことをご本人もTwitterも話していて(だからミュージカルよりJ-POPの方が難しいらしい)、私の好きなユニット?バンド?はキーボードの人が作詞で、作曲のボーカルの人は言葉をいかにそのまま伝えるか(なにものせないで)と言っていて、それが普通だと思っていたので、そういう考え方もあるのかと思いました。米津玄師とかも感情のっけてないでしょ?曲によるけれど。
お衣装も毎回変わって、かわいかった!
私は歌をやりたいですって仰っていたから、ミュージカルはあんまりなのかな?って思ったら(そっちも正直見たい)色々やりたいみたいに仰っていたので、まあ、やりたいことをやってください。ついていきます
大千秋楽、有志の方たちが虹色になるようにペンライトを配ってくださって、ああ、まだ見えない何か(私設ファンクラブ的なもの)あったのかってもやって思ったけれど、本当に有志の方たち、だったみたいですね
大千秋楽はうるうるきて、けれど、年齢とともに選べる選択肢も限られてくるからの一言に個人的に崩壊しました(就活どうしよう…)
ハイタッチして、目を見てお話ししたけれど、記憶が曖昧
手は冷たくも暖かくもなく、優しかったです
あーーーー、かわいいなぁ、美しいなぁ
(結局そこ)
帰ってらっしゃる頃までに、私も人生の方向性が見えたらいいなって思いますしお手紙に書きました(きもちわるいファン)
ハイタッチしてもらった手でファーストピアス 外す計画はまだ6週間くらいなのでやめておきました(きもちわるいファン)